アガベ ポタトラム “吉祥冠”/Agave potatorum “kichiokan”

外観の特徴

周りに赤い細かい刺が生えた濃いめの黄緑色をした葉をもつ。

葉の根元はくびれた感じの形状です。

葉は薄く柔らかめ。

大きく成長すると綺麗なボール状になり、見事なロゼッタを形成する。

葉の両端に黄色い斑が入ったもので吉祥冠錦というものがあり、これも国内でよく流通している。

ポタトラムの国内実生選抜品種

ポタトラムは非常に多くの派生した種類があります。

吉祥冠も同様に派生した園芸品種で、なんと日本国内で作出された品種だそうです。

ですので、海外のナーサリー”kichiokan””kishokan”など表記の揺れはあるものの、吉祥冠の名前で販売されています。なんだか誇らしいですね。

種小名は「飲む」という意味で、現地の人々がこの植物を用いてアルコール飲料を作ることに由来する。現在様々な斑入りの変異種があり、日本人による選抜を経て、多くの美しい斑入り株が得られている。

多肉植物全書 All about SUCCULENTS より抜粋

初めてのアガベのもお勧め

非常に育てやすい種類だと思います。

国内でもよく流通をしており、気候・環境などにマッチしているのでしょう。

よく日の当たる場所に置き、長雨や雪に直接かかることを避け、冬は断水を心がければ容易に成長すると思います。

TSUBAMEDO

近年のチタノタ 、オテロイなどのゴツゴツした感じのものも素敵ですが、やはり吉祥冠は本当に純粋に美しい種類かと思います。

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